さて参道の石段を登って『粟田神社(あわたじんじゃ)』へと向かいますが。。。
ヒィー!!((ノ)゚Д゚(ヽ))
何とここで持っていたデジカメの電池が切れてしまいましたぁッッッッッ!!!!!
『青蓮院』からヤバい形跡があったので写真は控えめにしてきたのですが、ついにここに来てアウトです!あと一息だったのに。。。orz
実はこの前の日の宇治の時にもその前の日の写真データを整理しないで撮っていたら、危うくメモリーが一杯になりかけて終盤写真をセーブしたりもしていたので、この日以降帰宅したらまず忘れずにデジカメの充電とデータをノートPCに移して空にするという作業を日課とするようになりました(^_^;)
というわけで『粟田神社』の境内の写真は一切ございません。。。
『粟田神社』の記憶としては、山の上にあって見晴らしが良かったのと、狭い境内でしたが木々に囲まれて落ち着いた雰囲気の好きなタイプの神社でした。
街の中心地にあるとはいえ、山の上だし普通だったらあまり人は来そうにない感じの静かな雰囲気の神社のはずなのですが、『刀剣乱舞』の影響もあってそこそこ女の子が参拝に来ていたり、それ絡みのアイテムなんかもあって華やかな雰囲気もありました。
ただ日本刀と縁があるのはあくまで参道の入り口にある末社の『鍛冶神社』の方であって、『粟田神社』は基本旅行の安全を祈る神社なんですね。
粟田口は「京の七口(きょうのななくち)」という京都の主要な出入口の一つで、東山道、東海道を行き来する人たちがまずここで旅の安全を願ったり、無事に戻って来れたことへの感謝をするために利用されていた神社でした。
おいらも今後の旅の安全と、快適な旅を進めるためにもうこんな過ちを犯さぬよう入念にお参り(と言うか戒め)をしておきました(-人-)
また10月には1000年を超える歴史ある「粟田祭(あわたまつり)」が行われます。その際に使われる剣鉾(けんぼこ)は「祇園祭」の山鉾の原型と言われ、室町時代「祇園祭」が行われなかった時は「粟田祭」がその代わりということになっていました。
さて最後に女の子達に混ざって御朱印を頂きますが、ここでは『粟田神社』の他に『鍛冶神社』と『合槌稲荷神社(あいづちいなりじんじゃ)』の御朱印も頂けるとのこと。
せっかくだから3枚とも頂き、まだ行っていない『合槌稲荷神社』の場所を聞きますが。。。微妙に分かりづらい所にあります。
その模様は次の記事にて。◝(´◝ω◜`)◜コンコン
<『粟田神社』の御朱印>
『粟田神社』
参拝時間・6:00~17:00
祭神・素戔嗚尊
ご利益・旅行守護、厄除、病魔退散、縁結び、安産、経営守護
交通アクセス
地下鉄『東山駅』から徒歩7分
地下鉄『蹴上駅』から徒歩7分
バス『神宮道』から徒歩5分
HP・http://awatajinja.jp/
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